ジム通いでホントに鍛えられる？筋トレのモチベーション

元々デブで痩せたいと思ってるだけの人間でした。

しかし、あることがキッカケで筋トレを始めました。

それは、糖尿病と診断されたことです。

YouTubeで糖尿病と調べたら、痩せたらヘモグロビンA1Cが基準値を下回ったとの動画がありダイエットを決意。

最初はやみくもにウォーキングを行いました。多い時だと1日20km以上も。

そんなとき、またまたYouTubeで筋トレ動画を何気なく流していたら「ウォーキングもいいけど、筋トレは狙った部位を?せられる」と言った言葉が気になり、その動画を見ると筋トレ＋有酸素運動＋ストレッチをうまく組み合わせ運動を行えるものでした。

例えば１分同じ運動を10種目で10分であったり、2分の動画でも20秒ごとに6種目行うものなどです。

現在、私は1月末75kgあった体重が6月初旬で65kgを切ることが出来ています。

毎日のメニューは、起床後出勤までに、腹筋2分×2本、プランク2分×2本、下半身痩せ5分×2本、ストレッチ4分×2本、ヨガ10分×1本です。

帰宅後就寝までに、腹筋2分×2本、プランク４分×2本、下半身痩せ5分×１本、背中痩せ3分×１本、です。

これで腹筋が縦に割れましたし、肋骨下にくびれが出来てきました。あ、メイプアップで効率的に筋トレができたのも良かったかもです。

痩せたい部位に集中した筋トレをお勧めします。ちなみに私は腹部全般でした。

筋トレをはじめて心身ともに健康に、

素晴らしい人生を歩んでいこう、と。



これだけ筋トレの健康効果やメンタルへの好影響が

認知されてきた中で、誰もが何度かは筋トレを始めてみようと

思ったことがあるでしょう。



自分自身もその中の一人ですが、

最初の一歩を踏み出すこと、

そしてその努力を継続し続けていくこと・・・



出来る人と出来ない人がやはりいるわけです。



私自身は通算３回、ジムに入会しました。

そして３回とも退会してしまいました。笑



しばらく通ったのち、

仕事が忙しくなったりがるとなにかしら理由をつけては

ジムから足が遠のいていき・・・

やがてやめてしまう。



わたしとおなじような状態の人はきっと

世の中にたくさんいるんじゃないかと思います。



一時はゴールドジムに体験にいってトレーナーさんに

めっちゃ追い込んでもらって筋肉が喜んでるのを感じたり、

２日おきに泳ぎまくって体を引き締めたい！

とか思ったり、モチベーションが高かったなぁと。



筋トレの素晴らしさを知り、その効果の片鱗の一片を覗きつつも、

筋トレを趣味にするまでの軌道に乗れなかったひとびと。



また筋トレをして素晴らしいボディを身にまとい、

精力的に過ごせたらいいな、と思いつつ早数年経ってしまい、、



そんなか私は、ジムにはいかないまでも、４度目の正直。

ふたたび筋トレを始めてみよう、趣味とはならずとも、

習慣にしていこうと決意しました！



きっかけは、、



スポーツをはじめました。学生時代にやっていた卓球です。



あれは本気でやると体幹にかかわる筋肉だったり、

足腰めちゃくちゃ使うんですよ。腕とかよりも。



フォームを直そうとする際に、

腹筋、背中の筋肉、肩甲骨周辺の筋肉、、



様々な部位が全然使えていないことに気づきました。

そして、その周辺を意識して鍛えることによって、

なんと競技のパフォーマンスもどんどん上がっていきました。笑



どんなスポーツでも、一定のレベルに達すると、

その競技により適した筋肉をつけることで、

より効果的なパフォーマンスが出来るように

なるんじゃないかと感じています。



筋トレのモチベーションは人それぞれですが、

自分はスポーツに本気で向き合うことで筋トレの

モチベーションまで再燃するという好循環が生まれました。



何事も、トレーニングの時も、

本気でその瞬間を追い込むことで発見がありますね。



今日も、ジムには通っていませんが10kgのダンベルを

ともに筋肉と向き合おうと思います。

まずは身体の大きな筋肉から動かしましょう。

一つ目のトレーニングマシンは、レッグプレスです。

歩く時、立ち上がる時に必要な太ももの筋肉を鍛えるマシンです。

はじめから重量を増やす必要はありません。正しいフォームで大きく脚の筋肉を動かすことを意識してください。まずら、10〜15回を3セット行いましょう。

二つ目はレッグカールです。

太ももの裏側を鍛えるトレーニングマシンです。太ももの前後のバランスが悪く、前に傾いてる方が多いので、バランスを整える為にも裏側を鍛える必要があります。ヒップアップ効果も期待できます。

三つ目のトレーニングマシンはチェストプレスです。これは胸を鍛えるマシンです。猫背の方は特に胸の筋肉が縮こまっているので、しっかりとストレッチをかけながら動かすことを意識してください。慣れるまでは腕に力が入りやすいので、胸を動かすように意識しましょう。

４つ目のトレーニングマシンはクランチです。これは腹筋を鍛えるマシンです。腰痛で悩んでいる方は特に腹筋が弱く前後のバランスが悪い傾向があります。しっかりと筋肉を縮こめること、呼吸を意識すること、この二点が大事になってきます。

マシンの使用前後ではストレッチをしっかり行って、怪我の予防を行いましょう。

トレーニングジムでトレーナーとして、トレーニングジムへ通い続けられる方、続けられない方を見てきました。その中で通い続けられる方の特徴を書いてみようと思います。

まず一つ目は、ジムトレーナーにがっつりと頼る人。これが簡単にできそうでなかなかできない！マシンの使い方がちゃんとわからないので自己流でトレーニングを始めて、思うように効果が出ずに続かない方が多いのです。一方で、続く方はトレーナーの指導通りにマシンをこなす方が多いです。身体の気になる点はどんどんプロのトレーナーに伝えましょう。

二つ目は目標の設定が低い人。いきなり10㎏痩せる！などの目標設定をするよりは、１週間体重を増やさないようにする、くらいの目標設定にしている方の方が成功体験わ積みやすく、ダイエットもジム通いも続いている方が多いです。

三つ目は、ジムへ来館するタイミングを決めている。時間ができたら、、など曖昧だと、結局来られない方が多いです。仕事や学校終わりに直接くる、土日の朝10時に来るなど、タイミングをきっちり決めている方のほうが続けてこられている方が多いです。

ジム初心者の方はまず、１週間に２回〜３回、30分程度の運動から始めてみましょう！